NHK「サラメシ」14年の歴史に幕…早くも“ロス”の声「復活して」 BGM「いとしのエリー」も話題に

[ 2025年3月13日 21:05 ]

東京・渋谷のNHK社屋
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 NHK「サラメシ」(木曜後8・15)最終回が13日に放送され、14年の歴史に幕を下ろした。2011年にスタートし、会社員や今は亡き著名人の愛した昼食などを取り上げて人気に。俳優・中井貴一(63)の「働く大人の昼ごはん、それがサラメシ!」から始まる明るくハイテンションな、時にはしっとりと温かみのあるナレーションも好評だった。番組後には「サラメシ」「中井貴一さん」がX(旧ツイッター)でトレンド入りし、終了を惜しむ声が集まった。

 Xでは「サラメシ終わっちゃった、寂しい」「また復活してください」「なんでこんな人気番組終わらせるんだよ…寂し過ぎる」「大好きな番組です。不定期でやってくれないかなぁ」「中井貴一さんのナレーション好きだった」「半年おきくらいの特番でもいいから復活してほしい」などの声が上がった。

 また、番組中に中井が主演した大河ドラマ「武田信玄」(1988年)のテーマ曲が流れ、ラストのナレーションのバックがサザンオールスターズ「いとしのエリー」だったことも話題に。「いとしの…」は中井が出演した伝説のドラマ「ふぞろいの林檎たち」(TBS系)の主題歌だったことから、「中井貴一ナレーションにいとしのエリーとは!ふぞろいか!」「最終回にこの曲!ふぞろい…」「最後の最後に中井貴一ナレーションにBGMでいとしのエリーを合わせてくるの粋だなぁ」と視聴者の涙を誘った。

 最終回の13日は、19年に火災に見舞われた沖縄・首里城の再建に携わる漆職人、香川・小豆島のしょうゆ蔵、JR東海のドクターイエローのベテラン検測員の“サラメシ”が放送された。「みんなのサラメシ」のコーナーでは、番組終了発表後に視聴者からの駆け込み投稿が多く寄せられたことが明かされ、中井が「僕ね、日本で一番皆さんのお弁当、いやいやランチを通した人生の一コマを見せてもらったと思ってます。皆さんの大切なランチの物語、本当に本当にありがとうございました」と感謝した。

 そして番組のラストでは、1月に引退したドクターイエローT4編成と3月で退職するベテラン検測員に重ねるように、中井による「我らサラメシも2011年の春、昼ごはんの番組なんて続かないよとあちこちで言われましたが、僕らは信じてみました。働く大人は腹が減る、ランチの数だけ物語はあるはずだと。取材をさせていただいた方々に感謝をしながら14年、本当にありがとうございました。サラメシは今日で終わりますが、皆さんのランチがより素敵なものとなりますように。お相手は中井貴一でした」のナレーションが流れた。

 後番組にはお笑いコンビ「バナナマン」日村勇紀を起用した「ひむバス!」を放送する。

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