米津玄師 羽生結弦さんとのショートプログラムMVを公開 対談動画では制作秘話やプログラム解説も

[ 2025年3月13日 20:30 ]

羽生結弦さんのスケーティングによる「BOW AND ARROW」のショートプログラムMVを公開した米津玄師
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 歌手の米津玄師(34)が13日、プロフィギュアスケーターの羽生結弦さん(30)のスケーティングによる「BOW AND ARROW」のショートプログラムMVを自身のYouTubeチャンネルで公開した。また、米津と羽生さんの対談動画も同チャンネルでアップした。

 この日公開されたショートプログラムMVは、羽生さん自身が振付を担当。高難易度のジャンプを高速に織り重ね、楽曲を表現していくスケーティングの表現力と技術は、迫力と繊細さを演出。進化し続ける羽生さんの最新作とも言うべき、圧巻のパフォーマンスとなっている。

 また2人の対談動画では、MVにかける想いや制作秘話、羽生さんによるプログラム解説、2人の共通点などのトークが繰り広げられている。

 初めてMVに参加した羽生さんは、米津からオファーが来たときを振り返り「正直凄いプレッシャーがかかった。あの米津玄師からオファーをもらったんだぞ、みたいな」と告白。続けて、羽生さんが「この楽曲が持つ強さと速さと儚さみたいなものを可視化してみせる、みたいな強い意志は凄いありました」と話すと、米津は「いやーうれしいですね」と喜びをあらわにした。

 また米津は、羽生さんのスケーティングを生で見て大きく印象が変わったという。「テレビの向こうで映っているのは、優雅に滑っているきらびやかで美しい姿で、ファンタジックな印象があった」と回想。ただ、実際にスケートの刃が氷を削る音や氷の粉が飛び散る様を見て「決してファンタジーなんてものではなくて、そこにたどり着くまでの間にいろんな試行錯誤だったり、地獄のような訓練っていうものがあったんだなというのが見えてきた」と明かした。

 これには羽生さんも「なんか日本刀みたいなものなんですよ」と持論を展開。「日本刀を作り上げていくときに、めちゃくちゃ叩かなきゃいけないわけじゃないですか。熱して叩いて、熱して叩いてを繰り返して最終的にあの鋭さになる。その叩かれる作業を僕らはしないと、いくらやっても鉄の塊でしかないので。そのどんな形にしたいかをずっと考え続け、叩きまくって奇麗にしていくっていう作業は凄くやっている」と、美しさの影にある苦労を明かした。

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