吉沢亮 毎コン主演俳優賞 中井貴一の“金言”引用し感謝「皆さんのお陰でこの場に立てています」

[ 2026年2月10日 14:02 ]

<第80回毎日映画コンクール贈呈式>主演俳優賞を受賞し喜びを語る吉沢亮(撮影・会津 智海)
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 第80回毎日映画コンクール(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)の贈呈式が10日、東京都目黒区のめぐろパーシモンホールで行われた。映画「国宝」で主演俳優賞に輝いた俳優の吉沢亮(32)が登壇し、喜びを語った。

 任侠の一門に生まれながら、歌舞伎の名家に引き取られ、芸の道に人生をささげる主人公・喜久雄の50年を描いた物語。吉沢は撮影に入る1年半前から歌舞伎を稽古して撮影に臨んだ。歌舞伎舞踊シーンの美しさや濃密な人間ドラマが大きな話題に。邦画実写歴代1位となる興行収入を記録し、日本映画史に名を刻んだ。

 吉沢はトロフィーを手に「非常に光栄でございます」と笑顔。「国宝」はスタッフ賞6部門を史上初の完全制覇して最多7冠に輝いた。「たくさんの『国宝』のスタッフの皆さんが受賞されていて、改めてこんなに素晴らしい皆さんと『国宝』でご一緒できたんだなと、改めて凄い現場だったんだなと感じております」と喜びを語った。

 2019年度のブルーリボン賞で助演男優賞を受賞した吉沢。同賞では俳優の中井貴一が主演男優賞を受賞した。「その時の主演男優賞の中井貴一さんのスピーチが凄く印象的で。“助演男優賞は自ら取りにいくものだけど、主演男優賞は皆さんからいただくものだ”というお話をされていました。何だか今、その言葉が僕の中を駆け巡っています」としみじみ語った。

 「僕が今この場に立てているのも李監督が喜久雄という役に出会わせてくれて、たくさんの素晴らしいスタッフ、キャストの皆さまに支えていただいて、たくさんの方に映画『国宝』を愛していただいて、この作品に関わった皆さんのお陰で僕はこの場に立てています。本日はありがとうございました」と感謝した。

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