「鬼無里まり」こと志穂美悦子 コンクール2度目挑戦で「歌唱賞」に感激

[ 2025年3月13日 19:46 ]

鬼無里まりの名が記された歌唱賞の賞状とトロフィーを手に笑顔を見せた
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 「鬼無里まり」名義で昨年、シャンソン歌手デビューした花創作家の志穂美悦子(69)が13日、都内で「第11回 東日本JCCプラチナコンクール」(主催:日本シャンソン・カンツォーネ振興協会)に出場した。2度目の挑戦で「歌唱賞」を贈られ「始めたばかりのカンツォーネで、歌を認めていただきうれしい」と喜びを語った。

 同コンクールは、シャンソン、カンツォーネ、ラテンなどを愛する60歳以上のプラチナ世代が出場するもので、ことしは58名がエントリーした。

 第2部のトップバッターを務めた鬼無里は、シックなブラックのドレス姿で登場。ステージ中央に設置されたスタンドマイクの前に立つと、りりしく前を見つめ、ピアノの伴奏に合わせて、イタリアのカンツォーネの名曲「ピュースー」を歌い始めた。

 “もっと高く”の邦題でも知られる同曲。勇ましく天に伸ばした両手をグッと握りしめ「♪あなたと共に生きる! ピュースー!!」と力強く歌い上げたほか、未来を生きることができなかった子どもたちに思いをはせる場面では、その悲しみを癒やすように、優しい声を響かせ、豊かな表現で聴衆を魅了した。

 同コンクールへの挑戦は2度目。昨年はシャンソンを歌ったが、ことしは「力がわいていくる、この曲を歌いたい!」と1月から特訓し、本番に臨んだ。

 昨年6月にシャンソン歌手としてデビュー。11月には「日本シャンソンコンクール2024」で優秀賞を受賞するなど結果を残してきた。

 今夏は、日本を代表するアーティスト達が集うシャンソン・フェスティバル「パリ祭」への出場が決定。ソロアルバムも制作中と大忙しで、「今回が、コンクールへの最後の挑戦。ここで落とし前をつけて、シャンソンの、歌の世界を突っ走っていきたい」と大きな瞳を輝かせた。

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