ブームのさなか…TVでとがりまくっていた伝説バンド 大槻ケンヂ明かす「放送事故だった、あれは」

[ 2025年3月9日 22:13 ]

大槻ケンヂ
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 ロックバンド「筋肉少女帯」大槻ケンヂ(59)が、9日放送のBS-TBS「X年後の関係者たち~あのムーブメントの舞台裏~バンドブーム2時間SP」(後9・00)に出演し、ロックバンドと当時の音楽番組について振り返った。

 テーマは1980年代後半から90年代にかけて起こったバンドブーム。「爆風スランプ」サンプラザ中野くん、パッパラー河合、「プリンセス プリンセス」富田京子、「BARBEE BOYS」杏子、「GO-BANG’S(ゴーバンズ)」森若香織、「PERSONZ」JILLと、当時のブームを支えた人気バンドのメンバーたちが出演した。

 当時の音楽番組についてのトークで、杏子は「(テレビには)出ないっていう(ポリシーがあった)」と打ち明けた。当時は目指す音楽活動と一致しない番組には出ないバンドも多く、BARBEE BOYSも「メンバーはかたくなに、(テレビ用にショートバージョンの)3分とかだけの曲というのが嫌で」という。

 大槻も「スタジオとかに出ちゃうと、司会の人に“ものまねやって下さい”とかむちゃぶりされたり。そういうのが怖いっていう」と振り返った。

 また「ロックの人というのは異質に思われていて、“テレビの中でツッパろう”っていう人たちもいて」と明かした。中でも、大槻が印象的だったバンドがいたという。「名前出しちゃうけど、(ザ・)ストリート・スライダーズさんが一番凄かった。(司会が質問を)振るんだけど、ハリーさんと蘭丸さんと、ずーっとこう(無表情に)なっていて。放送事故だった、あれは」と明かし、一同を驚かせた。

 テレビでも関係なしに、とがっていたスライダーズ。中野くんは「スライダーズは、戦略だよね。ラジオに来てもしゃべってくれないんだもん」と苦笑いしていた。

 ザ・ストリート・スライダーズは1983年にメジャーデビュー。日本武道館公演を行うなど一時代を築いた。複数回の活動休止を経て2000年に解散したが、23年に40周年を記念したライブを日本武道館で22年ぶりに再集結し、大きな話題となった。

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