高橋文哉 「今まで体験した事のないこと」犬と本格的に共演「芝居は本当に生ものなんだなと気づいた」

[ 2025年3月9日 15:23 ]

フォトセッションで笑顔の(上段中央左から)高橋文哉、犬のさくら、西野七瀬(撮影・小渕 日向子)
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 俳優の高橋文哉(23)が9日、都内で行われた「少年と犬」(20日公開、監督瀬々敬久)の「ワンコ大集合!公開直前イベント」に出席。女優の西野七瀬(30)とW主演を務める作品について語った。

 第163回直木賞を受賞し、累計発行部数50万部を突破している馳星周氏の同名小説が原作。東日本大震災で飼い主を亡くした犬の多聞が、ある少年に会うために日本を横断する物語。高橋は、震災により職を失い仙台で生活を送る中、多聞と出会う青年・中垣和正を演じた。

 オファーを受けたときは「凄いううれしかった」という。本格的な犬との共演は高橋にとって新境地。「今まで体験した事のないことに挑戦させてもらいました」と振り返った。

 埼玉の実家にはマルプーの愛犬がいて、大の犬好き。多聞役のジャーマンシェパード・さくらとも初対面の時から打ち解けたようで「西野さんとは目を合わせなかったんですと言われたんですけど、(僕とは)一発で!さくらは女の子なので、飼い主さんからイケメンが好きだからと言ってもらい、褒めてもらいながら」とニヤケ顔を見せた。

 現場でもさくらの存在は癒やしだったようだが、芝居中に向けられた鋭いまなざしには驚いたという。「澄んだ目というか、研ぎ澄まされた目線をさくらさんからいただく…。お芝居は本当に生ものなんだなと気づいた」と大きくうなずいた。

 12日に24歳の誕生日を迎える高橋。この日、西野とさくらからサプライズで一足早い祝福を受け「うれしい!」と喜びをかみしめる場面も。

 人と1つの出会いを犬が紡ぐ物語。「犬の尊さだったり儚さ、人間の儚さ、尊さみたいなものも共に見えてくる作品だと思いますので、ぜひ劇場に来ていただけたら」と締めくくった。

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