倉田真由美さん 著書「抗がん剤を使わなかった夫」に込めた意図告白 すい臓がん「余命半年」宣告後の思い

[ 2025年2月28日 10:30 ]

倉田真由美さん(10年撮影)
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 漫画家・倉田真由美さん(53)が28日、自身のX(旧ツイッター)を更新。著書「抗がん剤を使わなかった夫~すい臓がんと歩んだ最期の日記」の発売に際し、同書に込めた思いを明かした。

 倉田さんの夫で映画プロデューサーの叶井俊太郎さんは、昨年2月に膵臓(すいぞう)がんのため亡くなった。今年2月、夫の闘病生活や治療について記した著書「抗がん剤を使わなかった夫~すい臓がんと歩んだ最期の日記」を上梓した。余命半年を宣告された中、抗がん剤を一切投与することなく生き抜いた1年9カ月の記録が記されている。

 倉田氏は「夫がすい臓がんを告知された後、私は他の人の情報を知りたくて色々調べました」と振り返り、「中でも、21年にすい臓がんで亡くなった作家の山本文緒さん最期の日記『無人島のふたり』は、繰り返し読みました。同じ病気でも違う人間なんだから同じ経過を辿るわけじゃないのに、何度も何度も」と回顧。

 著書について「『抗がん剤を使わなかった夫』を書いた動機の一つは、私と同じように“他の人の情報”を知りたいと思う人の助けになってほしいから」と、込めた思いを明かし「夫はこうでした、とたった一例だけど、知りたい人に届くと嬉しいです」と呼びかけた。

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