「ママ」大地真央 神田沙也加さんを思い涙 帝劇の思い出振り返り、言葉に詰まる「本当にもう…」

[ 2025年2月28日 21:56 ]

大地真央
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 日本テレビの金曜ロードショー「さよなら帝国劇場 最後の1日 THEミュージカルデイ」(金曜後9・00)が28日に生放送された。女優の大地真央(69)が出演し、21年に急逝した女優・神田沙也加さん(享年35)との思い出を振り返り、涙する場面があった。

 同番組は帝劇のロビーから生中継。帝劇の名シーンを振り返る中、神田さんが主演のイライザ役を務めたミュージカル「マイ・フェア・レディ」がVTRで流された。

 神田さんから「ママ」と呼ばれ慕われていた大地は、VTRが終わると天を見上げて涙。イライザ役を長く務めてきた大地に憧れていた神田さんについて「地方公演先まで一人でキャリーを引いて見に来て…本当にもう…」と言葉が続かなかった。「彼女がここ(帝劇)で千秋楽の時に見に来て、一緒に写真を撮って…」と目を赤くして思い出を振り返った。

 帝劇はこの日、最終公演「THE BEST New HISTORY COMING」の千秋楽を迎え、59年の歴史に幕を下ろした。カーテンコールでは豪華キャストが「レ・ミゼラブル」の「民衆の歌」を大合唱。劇場前では“最後の瞬間”を目に焼き付けようと、開場1時間前から多くのファンが列をつくった。

 帝劇は1911年、日本初の本格的な西洋式大劇場として誕生した。64年に閉館し、66年に2代目がオープン。開場披露公演は二代目中村吉右衛門さんの襲名披露公演だった。その後、「風と共に去りぬ」の世界初の舞台化、「レ・ミゼラブル」の日本初演など数々の名作ミュージカルを上演。半世紀以上にわたって演劇やミュージカルの上演で親しまれてきた。今後は複数のビルを一体的に建て替え、再開発を行う予定。30年度までの完成を目指す。

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