フジHD日枝相談役が骨折で入院 先週末に自宅で転倒…腰椎圧迫 経営諮問委員辞任も取締役は退かず

[ 2025年2月28日 04:10 ]

<フジテレビ 会見>会見をするフジ・メディアHDの金光社長(撮影・五島佑一郎) 
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 元タレント中居正広氏(52)の女性トラブルに端を発した問題で、フジ・メディア・ホールディングス(HD)の金光修社長が27日、都内で開かれた取締役会後に報道陣の取材に応じた。取締役相談役の日枝久氏(87)が先週末に自宅で転倒し、腰椎の圧迫骨折で入院していることを報告。また同日付で日枝氏が経営諮問委員会の委員を辞任したことを明らかにした。

 日枝氏は20日に都内で営まれたヤクルトの衣笠剛球団代表取締役会長CEOオーナー代行の通夜に参列。その後に骨折し入院したため、取締役会は欠席した。金光氏は電話などで連絡は取っており、日枝氏の委員の辞任について「私が促した。二つ返事くらいだった」と説明。新たな役員体制をコンパクトにし、若返りを図る方針を表明したが、取締役相談役としての日枝氏の進退に関しては「個別人事の詳細は控える」と話すにとどめた。

 諮問委員会は経営陣の選任などで取締役会に助言や提言を行う組織。局幹部は「日枝氏の影響力が落ちるのは間違いないが、取締役から退かない限り経営体制の刷新にはならない」と見解を示した。

 フジテレビの清水賢治社長も取材に対応。CMを差し替えた企業が1月末時点で311社に上ったことを報告し、2月の放送収入見込みが前年比90%減となると明らかにした。例年は約400社が出稿しているが、現在の取引企業は72社にとどまっている。

 被害女性への謝罪はできていないといい「就任以来謝罪を希望しているが第三者委員会から“待ってほしい”と言われている」とした。今後の取り組みとして「会食・会合のガイドラインの策定」など6項目の改革に着手したことを伝えた。

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