岩下尚史氏 両親の教育方針 賞状もらっても説教「褒められて育ってないから、いつも空しい」

[ 2025年2月25日 17:30 ]

岩下尚史インスタグラム(@iwashita_hisafumi)から

 作家の岩下尚史氏が25日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演し、両親の教育方針について明かした。

 番組では、「やればできる」ことを感じさせてくれた存在についての記事を紹介。1位は母で、2位が友人、3位が教師、父は4位だった。

 この記事について感想を求められた岩下氏は「うちの両親はそういう育て方しなかったな。やればできるって、今やってない子でしょう?」とつぶやいた。

 褒めて伸ばす教育が肯定化される昨今だが、岩下家ではその真逆だったという。「賞状とかを小学校、中学校とかで結構もらってた。賞状をもらってくると、“あんたいい気になってても、一生懸命やったって、人並みになるのも大変なのよ”と親にも言われて」。さらに「父親には“人並みになれ、人並みになれ”と言われてた」とも明かした。

 英才教育とは無縁の世界。岩下氏は「何やったってちっとも褒められない。ちょっと賞状もらってきても、“いい気になるなよ。たまたま運が良かったんだから”って」と、自己肯定感をつぶされて育ったと明かし、「褒められて育ってないから、いつも空しいですよ」と本音も漏らした。

 偶然にも、かつて在籍した新橋演舞場、現在の所属事務所とも、トップは似たタイプだったという。「いい気にさせて下さらなかったご主人に2人仕えたから、いい気にはならない」と振り返った。

 人並みの基準については「定規で測れやしないけど」と前置き。「ノーベル賞の時期になるとさ、“子供をどう教育すればノーベル賞を取れますか?”って…取れるわけないじゃん。オリンピックとか、“どうやったらメダリストに?”とか。下らないことばっかりやってるじゃん?」と笑いつつ、「かと思うと、うちの両親は大学も出てない1世代、2世代前の人。リアリストだったじゃないですか?」とも熱弁。「“とりあえず人並みに食えるようになれ”は言われた。“いい大学に行け”とは一言も言わなかった」と、両親の信念を明かしていた。

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