「自分に嘘をつかないアイドルでいたい」SAY-LA小椋妃奈乃の理想と決意【ソロインタビュー連載第6回】
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「3000年に一度の正統派アイドル」として活動する7人組女性アイドルグループ「SAY-LA」(セイラ)が、20日にZepp Shinjukuでワンマンライブを開催する。今冬に行われたツアーのファイナルにあたるこの公演は、7人体制となってから初めてのワンマンライブ。グループの実力が問われる重要なステージだ。昨年12月に結成10周年の節目を迎え、新陳代謝を経ながら進化を続けるSAY-LAは、11年目のスタートをどのように切るのか。試金石となるワンマンを目前に控えた7人それぞれの思いを探るべく、ソロインタビューを敢行した。6回目は、小椋妃奈乃が登場する。(「推し面」取材班)
――20日にZepp Shinjukuでワンマンライブが控えています。このステージはグループとしてどのような意味を持つライブになりますか。
小椋「SAY-LAで立つZeppワンマンは2回目なんですけど、ちょうど1年ぶりのワンマンになります。前回はメンバーの卒業があったりと特別な意味合いが強かったんですが、今回は体制の変更もなく、純粋にツアーファイナルとしてのワンマンライブです。何か大きな節目というわけではないからこそ、今のSAY-LAの力をしっかり見せられるライブになると思っています。新体制になって最初のリリースもあり、不安な気持ちもありますが、メンバー全員がSAY-LAをより良くしようと思って活動しているので、それをしっかり表現できるワンマンにしたいです」
――本番に向けて取り組んでいることはありますか。
小椋「SAY-LA全体では、普段のフォーメーション以外にもダンスを揃えるレッスンを行っています。個人的にはSHOWROOM配信をワンマンまで毎日続けていて、空き時間には秋葉原でチラシを配りながら『ワンマンがあります!』と宣伝しています」
――チラシ配りの手応えは?
小椋「正直、苦手です。でも、知られないと興味を持ってもらえないので、まずは知ってもらうことから始めています」
――新曲「星空シャンデリア」がオリコンデイリー1位、ウィークリー10位に入りました。その順位の受け止めをお願いします?
小椋「リリースイベントの回数も少なかったし、新体制になったばかりで1位は厳しいかもしれないと思っていたので、本当に嬉しかったです。不安もありましたが、ファンの皆さんが支えてくれたおかげで、この結果が出たと思います。もっと応えられるように頑張りたいと感じました」
――この曲の推しポイントは?
小椋「SAY-LAには冬の曲がなかったので、新鮮さもありますし、静かめだけど気持ちが高まるような楽曲です。特に歌詞が好きで、♪言葉にならない想いが溢れて―という私のソロパートがあるんですが、その部分は本当に感情を込めて歌っています」
――感情を込めるのは得意ですか?
小椋「実は苦手で、(プロデューサーの石谷)光さんから『棒読みになってる』と言われることもあります。でも、この曲ではしっかり想いを乗せて歌おうと頑張っています」
――振り付けについてはどうですか?
小椋「最初に見た時は『SAY-LAにしては激しすぎるのでは?』と思いました。でも、実際に踊ってみると楽しくて、特にサビの指差しの振りが好きですね。新しいSAY-LAを感じられる振り付けです」
――過去イチ激しい振り付け?
小椋「ダンスの激しさでいうと、パスタシリーズにもダンス要素がありますが、それとはまた違った感じの振り付けになっています。でも、踊っていて楽しいし、リリースイベントや対バンでも毎回セットリストに入っていて、今でも新鮮な気持ちでパフォーマンスできています」
――ナポリタン専門店とのコラボがファンの間で話題になっていますが、ご自身の勝負メシはありますか?
小椋「最近ハマっているのはひじきの煮物ですね。お店では少ししか出てこないので、家で大量に作って食べています。また、個人イベントでは手料理をファンの皆さんに振る舞うことがあるんです。料理は好評なんですが、お菓子作りは苦手で。去年の3月にみたらし団子を作ったら失敗したので、今年はリベンジしたいです」
――もう一度みたらし団子に挑戦?
小椋「はい!去年は粉選びを間違えたので、今度は違う粉でチャレンジします(笑)」
――今後の目標や挑戦してみたいことは?
小椋「まずはZeppワンマンを成功させることです。その後で、自分たちの課題を見つけて、今できる精一杯のことをやっていきたいですね。今のSAY-LAに足りないものをしっかり把握して、メンバーと話し合いながら成長していきたいと思っています」
――グループとしての目標は?
小椋「以前は『武道館に行く』という目標がありましたが、それよりもまずZeppワンマンを成功させることが最優先です。大きな会場に立つためには、もっと多くの人にSAY-LAを知ってもらい、ライブの完成度を高める必要があります。新体制になってまだ4ヶ月ですが、グループの結束力を強めて、一歩一歩成長していきたいです」
――個人的な目標は?
小椋「事務所内での在籍年数が上から2番目になり、先輩としての自覚を持つようになりました。以前は後輩の立場に甘えていた部分もありましたが、これからは引っ張っていける存在になりたいです。間違っていることはしっかり伝え、チームとして良くなっていけるようにしていきたいです」
――どんなアイドルになりたいですか?
小椋「自分に嘘をつかないアイドルでいたいです。ファンの皆さんに飾らない自分を見せて、一緒に歩んでいけるような存在になりたい。人間味があることを強みにして、応援してもらえるアイドルでありたいですね」
――将来的に立ちたいステージは?
小椋「今はZeppワンマンへの不安が大きくて、大きな会場を口にするのが少し怖いですが(笑)。でも、幕張メッセやTDCホールでライブをする他のアイドルさんを見ると、やっぱり羨ましくなります。いつかはSAY-LAとして、大きな会場を満員にできるようになりたいです」
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