「行動力ヤバい」は褒め言葉!香港出身のSAY-LA花園あき “捨て猫チケット作戦”遂行中【ソロインタビュー連載第4回】

[ 2025年2月16日 11:00 ]

【画像・写真1枚目】「行動力ヤバい」は褒め言葉!香港出身のSAY-LA花園あき “捨て猫チケット作戦”遂行中【ソロインタビュー連載第4回】(撮影・神崎セナ)
Photo By スポニチ

 「3000年に一度の正統派アイドル」として活動する7人組女性アイドルグループ「SAY-LA」(セイラ)が、20日にZepp Shinjukuでワンマンライブを開催する。今冬に行われたツアーのファイナルにあたるこの公演は、7人体制となってから初めてのワンマンライブ。グループの実力が問われる重要なステージだ。昨年12月に結成10周年の節目を迎え、新陳代謝を経ながら進化を続けるSAY-LAは、11年目のスタートをどのように切るのか。試金石となるワンマンを目前に控えた7人それぞれの思いを探るべく、ソロインタビューを敢行した。4回目は、花園あきが登場する。(「推し面」取材班)

――20日にZepp Shinjukuでワンマンライブを控えていますが、このライブは花園さんにとってどんな意味を持つのでしょうか?

花園「Zepp Shinjukuでのライブは、SAY-LAとして2回目です。前回は去年の初めで、私がまだ新メンバーとして加入したばかりでした。その時は、グループを支えてくれた大先輩・藤沢泉美さんの卒業もあって、藤沢さんを昔からずっと応援してくださったファンの方々がたくさん来てくれました。

でも今回は、新体制になってから初めてのZepp Shinjukuワンマンです。グループを引っ張ってくださった先輩方が卒業し、新しいSAY-LAとしての大きなチャレンジになります。正直、不安も多く、パフォーマンス面でも心配はあります。それでも、今のSAY-LAが以前より成長したのか、それとも力が落ちたのか。ちゃんと1番いい評価をしていただけるライブを、一人でも多くの方に届けたいと思っています」

――本番に向けて、特に力を入れていることはありますか?

花園「新メンバーとして加入してすぐに前回のZepp Shinjukuワンマンがあったんです。その時に運営の方やスタッフ、メンバー全員で1回、オンラインミーティングしました。その際、私はファンの皆さんだけに頼るのではなく、メンバー自身も何かできることがあるんじゃないかと思い、ビラ配りや手売りチケットの販売にも挑戦しました。

そこで企画したのが『あきまる手売りチケット捨て猫』です。事務所に置いてるめっちゃデカい段ボールに『Zepp Shinjukuワンマンの手売りチケット、1000円で助けて!』と書いて、渋谷駅ハチ公口で段ボールの中に入って座ったんです。写真を撮って『1000円でこの猫を救うことができますよ』ってSNSに投稿したり、通りすがりの人に『もし良かったら私の飼い主になりませんか?』って呼びかけたんです。そうしてチケットを買ってもらって、去年は15枚ぐらい売れました。今回も同じ企画をやって、これまでに3日間やって8枚売れました。配信だけだとどうしても拡散力に欠けるので、実際に足を運んでくださった方に写真を撮っていただいて、拡散してもらっています。ハチ公前は多くのアイドルがビラ配りをしているので、その中で目立つにはどうすればいいかを考えて、段ボール作戦を思いつきました」

――度胸がありますね。

「うちは香港人なので、メンバーやファンの方にも、いい意味で『行動力ヤバいね』と言われてて。ビラ配りの時、日本人は絶対ビビるよと言われた時も、逆に面白がっちゃって。インパクトを残そうかなって前向きにやってます」

――そもそも、どうしてSAY-LAに入りたいと思ったのでしょうか?

花園「うちは今26歳で、約11~12年前から香港で人前に立つ活動をしていました。メイドカフェやダンスなどいろいろ経験しました。でも、アイドル文化の本場はやはり日本だと思っていたので、大学卒業後すぐに日本に行きたかったんです。ただ、コロナ禍でなかなか実現せず、コロナ明けに前世(※以前所属したグループの意味)のグループが解散したのをきっかけに、日本でアイドルをやろうと決めました。

もともとSAY-LAのことは好きでした。コロナ禍に『感情リバーシブル』というシングルがリリースされ、その撮影がOKだったのでYouTubeで見たんです。その時、曲も素晴らしかったし、泉美さんの振り付けも素晴らしくて『めっちゃいい!こんなグループがあるんだ!』と感動しました」

――加入はどんな点が決め手になったのでしょうか?

花園「実は、SAY-LAとは以前香港で共演したことがあったんです。書類審査の時に、事務所から『香港で一緒に出演したことあるよね?』というメールをもらい、それがとても嬉しかったです。その後も私のことをちゃんと評価してくれていると感じて、それが決め手になりました」

――新曲「星空シャンデリア」がオリコンデイリー1位、ウィークリーでもトップ10入りしました。推しポイントを教えてください。

花園「SAY-LAは『3000年に一度の正統派アイドル』として活動していますが、可愛い系やエモい系の曲が多く、キラキラした楽曲は少なかったんです。今回は、冬らしいキラキラした曲で、おしゃれな雰囲気が特徴です。

また、メンバー一人一人に見せ場があり、ソロパートも多いので、推しメンだけでなく、SAY-LA全体の良さが伝わる曲だと思います。うちはダンスに自信があって今回の振り付けがすごく好きです。特に私のパートでは『君が好き』という歌詞に合わせてファンの方に指をさす振りがあり、ライブでの一体感を感じられるのが楽しいです!韻を踏む歌詞も耳に残ります」

――最近、ナポリタン専門店とのコラボも話題になっていますが、花園さんの勝負メシや好みの味はありますか?

花園「私は香港出身ですが、メンバーから『誰よりも日本人の味覚をしている』って言われるんです(笑)。お味噌汁、お寿司、パスタが大好物です。特にお味噌汁が好きすぎて、去年の誕生日にはファンの方から日本全国のお味噌汁詰め合わせを3箱も事務所に送っていただき、今でもほぼ毎食飲んでいます!」

――好きな味噌汁の具は?

花園「お豆腐と野菜が好きですね。ほうれん草や青さ海苔もよく入れます。あと、うちは寮に住んでいるのですが、うち以外のメンバーは誰も料理をしないんです(笑)。冷凍庫の中は全部、業務用の食品を扱うスーパーで買った食材で埋まっています。いつかそういった店舗のイメージキャラクターになりたいです!本当によくて、香港にもあってほしい」

――メンバーに振る舞うことは?

花園「お味噌汁ではないんだけど、一緒に寮に住んでいる神崎セナちゃんがこの前、『オムライスみたいなパスタが食べたい』と言っていたんです。でもね、セナちゃんは本当に料理ができなくて。ずっと隣でうちが料理してる間、『作って、作って♡』ってしつこく言ってきたから、『もういいよ、作ってあげる♡』って言って、オムライス風のパスタを作ってあげたんです。あと、いつも作っているのは、パスタ、麻婆豆腐、親子丼、すき焼きとかありますね」

――最後に、今後の目標を教えてください。

花園「香港にもライブアイドル文化はありますが、日本のアイドルとはまた違います。香港にいたらできなかったことがSAY-LAに入って実現できています。リリースイベント、全国ツアー、海外遠征とか色んな夢が叶いました。そして、まだ叶えられていない夢があります。それは『TOKYO IDOL FESTIVAL』に出演することです。このステージに上がるために、日本に覚悟して来ました。

日本のライブアイドルはめっちゃ厳しくて、覚悟をもってお仕事している。香港人でも日本で成功できることを証明したいし、日本のアイドル文化をもっと知ってもらいたい。これからも、日本でいろいろな歴史を作るつもりで頑張っていきます!」

続きを表示

「SAY-LA特集|全員独占ソロインタビューで「知られざる素顔」に迫る|撮り下ろし限定動画&メンバー撮影写真を公開」特集記事

「美脚」特集記事

芸能の2025年2月16日のニュース