浅田真央さん 自己最高得点“奇跡のフリープログラム”は姉との言い合いで覚醒「あの一言がなかったら」

[ 2024年12月5日 17:25 ]

浅田真央さん
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 フィギュアスケート女子で10年バンクーバー五輪銀メダルの浅田真央さん(34)が5日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。自己最高得点を出した14年ソチ五輪での奇跡のフリープログラム前の姉妹ゲンカについて語った。

 この日は真央さんに加え、真央さんを良く知る人物として姉でタレントの浅田舞も急きょ登場した。

 10年バンクーバー五輪で銀メダルを獲得した真央さんは、金メダルを目指して14年ソチ五輪に臨んだ。しかしショートプログラムでは、トリプルアクセルを転倒するなどまさかの16位でメダル獲得が絶望的となった。

 真央さんは「金メダルを目指していたので、1日でその夢が終わったんですね。次の日の練習の時にもまだその気持ちが残っていて、何もジャンプが飛べなくなってしまっていた」という。

 すると日本で練習のテレビ中継を見た舞から「大丈夫?」との電話がかかって来たという。そうして悩みを相談した最後に、舞は「じゃあ楽しんでやったらいいじゃん」とアドバイスしたが、真央さんは「そんな楽しんでやれるわけないじゃん!」と言い返しケンカのようになってしまったとした。

 「私が一方的に姉に当たったみたいな感じなんですけど」と言い、「自分の凄くつらい、一番きつい時の弱い心が、その発言で凄く強く、また保てたというか。思い返してくれて、姉が、そうやって私が言ったんですけど、“そうだよね”って言ってくれた」と真央さん。

 「あの一言がなかったら、私は弱い自分のままフリーに臨んでたと思うんですけど」と結果的にフリーでは「やるしかない」と思い直し、挑むことができたという。トリプルアクセルを含む全てのジャンプを着氷し、6位入賞を果たした。

 MCのフリーアナウンサー・神田愛花が「楽しめばいいじゃんっていうのはどういう気持ちでおっしゃったんですか」と尋ねると、舞は幼少期から母は真央らが試合で失敗すると、慰めるよりも厳しく言うタイプだったため「そっちの方が真央はうまくいくと思ったから、電話でも真央がもう1回気持ちがヒートアップできるようになったらいいなっていうのはあって。私も正直不安だったんですけど、結果的に真央が振り返った時にそう言ってくれるから。良かった、正しかったんだって凄く安心しました」と振り返った。

 さらに「なかなか当時のことをプライベートでも話さないので」と言い、「テレビで話すのも2人だと初めてに近いので。だから凄くいい時間ありがとうございます」と感謝した。


 

 

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