長嶋一茂 男性更年期障害チェック方法「男性の場合の朝の反応、これが4、5日ないと疑った方がいい」

[ 2024年9月13日 09:43 ]

長嶋一茂
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 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(58)が13日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。自身の男性更年期障害のチェック方法を明かした。

 番組では、専門家を招いて男性更年期障害について特集。症状は、人によって大きく異なり、主に体の痛みなどの「身体症状」(筋肉痛、頭痛、頻尿、肥満など)、イライラしやすいなどの「精神症状」(うつ状態、集中力の衰えなど)、性欲が低下するなどの「性機能症状」(EDなど)がある。

 男性更年期障害は、男性ホルモンであるテストステロンの分泌が急に低下し、心身にさまざまな不調が出るとされる。番組で、セルフチェックの方法として(1)以前より元気がない(2)体力・持続力が低下した(3)頻尿になった(4)毎日の楽しみが減った(5)もの悲しい気持ちになったり、怒りっぽくなったりする(6)急に汗が出たり、火照ったりする(7)仕事がうまくいかない、仕事の能力が低下(8)性欲が低下したーーを挙げた。

 一茂は「僕の個人的な意見なんですけど、確実にテストステロンが下がっているなというのは、性欲の低下の8番をバロメーターにします。朝からこんな話はどうかと思うんですけど、(専門家の)先生が言いづらかったら僕が言いますけども、男性の場合の朝の反応、これが4、5日ないと疑った方がいい」と、早朝勃起(朝立ち)に言及し、「僕の場合でも4、5日、そういう反応がなかったら疑った方がいいと僕はお医者さんから言われている」と明かした。

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