「虎に翼」桂場、寅子&航一交際にア然&立腹「本当にいいのか」ネット爆笑「顔芸回」「美味しんぼw」

[ 2024年8月13日 08:15 ]

連続テレビ小説「虎に翼」第97話。竹もとの味を受け継ぐ竹原梅子(平岩紙)は桂場等一郎(松山ケンイチ)の試食に…(C)NHK
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 女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は13日、第97話が放送された。話題のシーンを振り返る。

 <※以下、ネタバレ有>

 向田邦子賞に輝いたNHKよるドラ「恋せぬふたり」などの吉田恵里香氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士・判事・裁判所所長となった三淵嘉子氏をモデルに、法曹の世界に飛び込む日本初の女性・猪爪寅子(ともこ)の人生を描く。吉田氏は初の朝ドラ脚本。伊藤は2017年度前期「ひよっこ」以来2回目の朝ドラ出演、初主演となる。

 第97話は、佐田寅子(伊藤沙莉)は東京地方裁判所勤務。桂場等一郎(松山ケンイチ)久藤頼安(沢村一樹)多岐川幸四郎(滝藤賢一)と再会し、山積みの仕事に取り掛かる、星航一(岡田将生)との交際も順調。佐田優未(毎田暖乃)を連れ、航一の家を訪れる。航一の継母・星百合(余貴美子)長男・星朋一(井上祐貴)長女・星のどか(尾碕真花)と初対面し…という展開。

 甘味処・竹もと。竹原梅子(平岩紙)は老舗の味を受け継ぐべく、修業中。桂場があんこの味を審査している。

 そこへ星航一(岡田将生)が現れる。航一は最高裁判所の調査官。桂場は2人の仲を察し「何だ、君たちはいつの間にか、その…」「星くん、その…本当に彼女でいいのか」「とにかく、いい歳をして、そんなことを大っぴらにすべきではない!」「失敬。仕事以外で君たちがどうしようが、私の口出すことではなかった。が、このことは久藤や多岐川さんにはしばらく黙っておけ」「考えただけで面倒だから!」と店を後にした。

 SNS上には「桂場の顔w」「桂場さんの驚きの表情w」「桂場顔芸回」「昨日は花江ちゃん劇場だったけど、今日は桂場劇場」「甘味評論家桂場」「あんこソムリエ桂場」「美味しんぼ、やめてw」などの声。視聴者の爆笑も誘った。

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