武田真治　初の一日店長　ファンと笑顔の交流「こんなに近い距離は…嫌われないようお風呂入ってきました」

ランチタイム店長を務めた武田真治（撮影・小渕　日向子）
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　俳優の武田真治（51）が13日、東京・テレビ朝日本社で期間限定でオープンしているテレビ朝日夏祭り「サマステスペシャルコラボカフェ」でランチイベントを行った。ランチタイム店長として登場し、ここだけでしか食べられないスペシャルコラボメニューを提供した。

　主人公・堀切ちよみ（飯沼愛）の父で焼き鳥店「信真」を経営する堀切慎太郎を演じている武田。

　ドラマとコラボした焼き鳥丼を15組の親子に提供した。各テーブルを回り、子供達と談笑も。「お母さんが（ドラマの）ファンで、子供も一緒に見てくれるようになって好きになった」という言葉が印象に残っているといい、「うれしかったです」と笑顔をのぞかせた。

　これまで「一日消防署長」の経験はあるものの「一日店長」は初めて。「ファンとこんなに近い距離はなかなかない」と特別な空間に感激の様子。「最近ね…臭いおじさんやだみたいなのあるから。嫌われないようにお風呂入ってきました」と良い香りを漂わせた。

　横浜から参加した小学4年の男の子は「凄くおいしかった！」と完食。今放送中のドラマの中で「1番面白い！」と太鼓判を押し、「凄くいい思い出になった。（武田と撮った）写真を飾りたい」と最高の夏の思い出になったようだ。

　武田は写真撮影やサインにも笑顔で対応。ドラマの魅力を最大限にアピールしながら、ファンとの交流を楽しんだ。