竹田恒泰氏「ナメとんのか!」神社参拝でかまいたちに“一喝” 自身が結婚報告でした驚きのお賽銭額は?

[ 2024年8月12日 06:30 ]

お笑いコンビ「かまいたち」の山内健司(右)、濱家隆一
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 明治天皇の玄孫(やしゃご)で、作家の竹田恒泰氏(48)が、10日に放送されたカンテレ「かまいたちの机上の空論城」(土曜後5・00)に出演。自身が神社で結婚報告した際の驚きのお賽銭額を明かす一幕があった。

 この日は「日本人がまだ知らない神社の正しい作法ある!…ハズ」と題して、竹田恒泰氏をゲストに、お笑いコンビ「かまいたち」の2人と渋谷凪咲が、神社での作法をチェックする企画。「鳥居をくぐる作法」や「手水舎での作法」などで3人はなかなか正しい作法を出せず四苦八苦した。

 そんな中「本殿での祈願作法」での際のこと。3人は思い思いのやり方で「いつも通りの金額を入れてください」と竹田氏にリクエストされ、濱家は100円、渋谷は15円、山内は「小銭あるだけ」を投げ入れた。

 すると竹田氏は「お賽銭は札です。最低、1000円だと思ってください」と小銭は適切ではないと解説。「私は結婚の報告の時に伊勢に行ったときには100万円入れました」と明かすと、3人は「え~!」と絶叫した。

 「何をお願いするか、と金額は連動するもの」といい、3人のお賽銭金額を確認すると、「ナメとんのか!」と思わず“一喝”した。

 15円の意図を「良いご縁がありますように」と話した渋谷に対して、竹田氏は「それは小学生までにして頂きたい。ダジャレですから」と話し、濱家の100円には「缶コーヒー1本上がらないやないか」とまたまた一喝。「友達の家に行くのだって、ケーキやコーヒー持っていくでしょ?神様のところに行ってお願いするのに、100円というのはなめてますよね」と話し、詳しい作法なども説明していた。

 番組の最後に竹田氏は「これはとても大切なことですが、ほとんどの人がやっていないこと。それは必ずお礼参りに来ていただきたい。お礼の時はお賽銭は、最低5倍でしょうね」と話した。

 これに濱家は「結婚生活が本当にうまくいったな、と思ったら、500万円持っていくということですか?」と再び驚くしかなかった。

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