ひろゆき氏「正攻法でネットを使う石丸さんが票を集めた。結果として、迷惑系候補者が…」都知事選を分析

[ 2024年7月11日 09:35 ]

「ひろゆき」こと、西村博之氏
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 実業家の西村博之(ひろゆき)氏(47)が11日までに自身のSNSを更新。7日に投開票された、任期満了に伴う東京都知事選について言及した。

 無所属現職の小池百合子氏(71)が270万票以上を獲得し、無所属新人の前広島県安芸高田市長石丸伸二氏(41)、無所属新人の前参院議員蓮舫氏(56)らを破って3選を果たした。

 小池都政2期8年の評価や少子化、災害対策が主な争点となった。小池氏を自民、公明両党と地域政党「都民ファーストの会」が支援、国民民主党都連が支持した。投票率は60・62%で、前回を5・62ポイント上回った。得票数は、小池氏が約291万票で42・8%、石丸氏が約165万票で24・3%、蓮舫氏が約128万票で18・8%、田母神氏が約26万票で3・9%だった。

 ひろゆき氏は「既存の政党はネットを軽視してたので、ネットを使って目立てば勝ちという迷惑系候補者が都知事選にも出てきたけど、正攻法でネットを使う石丸さんが票を集めた。結果として、迷惑系候補者が全く伸びずに終わったのは、良い傾向。NHK党は衰退してくでしょうね、、」と自身の見解をつづった。

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