平愛梨　フランス滞在中の恐怖体験明かすも…中居正広がチクリ「ちょっと自慢入ったよね?」

平愛梨
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　女優の平愛梨（39）が19日放送の日本テレビ「ザ！世界仰天ニュース」（火曜後9・00）にゲスト出演。フランス滞在中の恐怖体験を明かした。

　平は2017年1月にサッカー日本代表DF長友佑都と結婚。長友の所属チームの関係で、結婚当初はイタリアに在住。その後、トルコ、フランスで生活をし、出産、子育てを経験した。

　海外での恐怖体験について、平は「フランスに住んでいたときに家に“ピンポーン”って来たんですね」と切り出した。来客があったものの「私は（子供の）オムツを替えてたから、手が離せなくて見送っちゃった」と対応しなかった。

　オムツをゴミ箱に捨てにいった際に「家の中に外のお庭とか映るモニターがある。そのモニターに男性2人が映ってて。“えっ!?”って思って…。住んでた家がガラス張りで外から中が丸見えなんですよ。すごい窓が高くて、天井も高くて。外から見られちゃうから赤ちゃんをすぐ抱えてテーブルのところに隠れた」と振り返った。

　その男性2人組の正体について聞かれると「やっぱり泥棒で。隣の隣の人のお家に（侵入して）時計とか盗まれたって言って。警察がちゃんと退治してくれた」と恐怖体験を明かした。だが、中居正広は「ちょっと自慢入ったよね?」とチクリ。中居が引っかかったのは「ガラス張りの高い窓で…」という発言だった。これに平は「いやなんか…本当に天井高くて…」と決して自慢ではないと否定して笑いを誘った。