丸山桂里奈　夫・本並健治氏から朝のあいさつ前に言われる一言「関西人って頭がいっぱいで…」

本並健治氏と丸山桂里奈
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　サッカー元なでしこジャパンでタレントの丸山桂里奈（40）が、20日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜　春の新生活2時間SP」（後8・00）に出演し、夫で元日本代表の本並健治氏（59）との朝の一言について明かした。

　「どんな環境でもたくましく生きていけそうな西の女から、新環境で強く生き抜くヒントをもらう」というテーマでのトーク。街頭インタビューで分かった、関西人あるあるなどが紹介された。

　丸山は関西出身ではないが、本並氏が大阪人。そんな夫が、朝によく言う一言があるという。「口癖で、朝起きた時に顔を合わせたら、おはようって言葉があるじゃないですか？“おはよう”を言う前に、“だし取った？”って言ってくるんです。関西人ってだしのことで頭がいっぱいで…」。決めつけ感たっぷりに指摘したが、お笑いコンビ「エルフ」は2人で手を左右に振りながら全力で否定した。

　本並氏のだしチェックに対応すべく、丸山は「だから最近は、かつお節を削る機械を私が買って」と明かした。

　MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也は「本並さんにかつお節をあげて、“これなめとけ”ってしゃぶらせとけばいいじゃん？」と、ジョークまじりに助言した。丸山が「でもあれ、固いんですよね」と真剣な表情で答えると、上田は「分かっとるわ！」と猛ツッコミを入れていた。