美川憲一 意外なデビュー秘話明かす “初任給”も告白 「柳ケ瀬ブルース」の大ヒットで一気に

[ 2023年12月24日 09:49 ]

美川憲一
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 歌手の美川憲一(77)が23日深夜、テレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0・50)にゲスト出演。デビュー秘話を明かした。

 デビューは昭和40年。来年6月で60周年を迎える。博多大吉から「最初は歌手として?」と聞かれると、美川は「役者です。大映ニューフェイスに39年に入った」と意外なデビューを告白した。

 これには古い付き合いだという松岡昌宏も「え~知らなかった」と驚き。美川が「大映ニューフェイスに入って、合格して。それで歌の世界のスカウトがあったんで、一攫千金を狙ったのよ、歌で」と笑うと、松岡が「もうマグロ漁師みたい」とツッコミを入れた。

 美川は「デビューした時には青春路線で当たらなかったんだけど、昭和41年に『柳ケ瀬ブルース』でつかんだのよ。130万枚売れて」。ただ、それでも「でも、歌いたくなかったのよ」とぶっちゃけた。

 「オシャレだったのよ、子供の頃から。スーツ着てタキシードで、蝶ネクタイかネクタイのどちらかにして、直立不動で歌うように、って。ムッとした顔で歌ってたの、嫌々ながら」と美川。当時は19歳。「ちょっと無理があったんだけど、どっかに嫌な気持ちがあって、冷めているから良かったの。だから、言われたの、“若いのに冷めてていいねぇ、歌のムードにぴったりだ!”って」と笑った。

 大吉から「それだけヒットするとお給料も?」と尋ねられると、美川は「最初は7万円だったのかな、お給料」と回答。発売した1966年当時の国家公務員の初任給が約3万3000円だったそう。「それで売れて、27万円になって。それで『新潟ブルース』が出て360万円になった」とあっけらかんと話し、笑わせた。

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