有吉弘行、紅白の“情報漏えい”対策の厳しさにボヤキ　出演者を聞いたのは「みなさんと同じタイミング」

有吉弘行
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　お笑いタレント・有吉弘行（49）が19日放送のJFN「有吉弘行のSUNDAY　NIGHT　DREAMER」（日曜後8・00）に生出演。司会を務める「第74回NHK紅白歌合戦」の情報漏えい対策の厳しさに驚きを語る場面があった。

　今月13日に出演者44組が発表、初出場は13組となった。紅組としては「新しい学校のリーダーズ」「Ado」「伊藤蘭（元キャンディーズ）」「MISAMO」が、白組としては、司会としておなじみの「大泉洋」が歌手として初出場するほか、「キタニタツヤ」「すとぷり」「Stray Kids」「SEVENTEEN」「10-FEET」「MAN WITH A MISSION」「Mrs. GREEN APPLE」らが出演する。

　有吉は「素晴らしいメンバーですね。生で聞けると思うと興奮してしまいます。例年通りいくと、さらに何組かはという感じなんでしょうか」と期待を口にしていた。

　しかし「本当に聞かせてもらえないね、マジで」とボヤキも。「ネットで出たとき、みなさんと同じタイミングで“おぉ”って。もうちょっとさ、1日前くらいに聞かせてもらえそうなもんじゃない?情報漏えいしないようになんでしょうけどね」と苦笑していた。