なにわ男子・藤原丈一郎 万感「悔しさもあった…」コロナで全中止から3年越しのリベンジ公演初日

[ 2023年11月6日 20:40 ]

舞台「月とシネマ」の初日を迎えた(左から)藤原丈一郎、中井貴一、永作博美(撮影・糸賀日向子)
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 なにわ男子の藤原丈一郎が6日、東京・渋谷のPARCO劇場で舞台「月とシネマ2023」の初日を迎えた。東京公演は28日まで同所で。12月3~10日には大阪・森ノ宮ピロティホールでも上演される。

 本来は2021年4月に上演予定だったが、新型コロナウイルスの影響を受け全公演が中止となった。今回はその3年越しのリベンジ公演となる。初日を前に会見を行い、「PARCO劇場さんで初日を迎えられるということは、僕自身も本当に凄くうれしいです」と喜び。「(前回中止となり)悔しさもあったんですけど、その悔しさをバネに、無事完走できたらなと言う思いが今は強いです」と意気込みを語った。

 主演を務めるのは中井貴一。実家の寂れた映画館を存続させるために奮闘する映画プロデューサー役を演じる。藤原は主人公と仕事で付き合いのある映画会社宣伝部の若手社員役。「要所要所でかき回す役。悪気は無いんですけどついつい言ってしまったりとアクセントになっている」と解説。「中井貴一さんとの掛け合いも是非見どころなので楽しみにしていただけたら」とアピールした。

 21年に中止が決まった時にはすでに稽古を終えており、その後も連絡を取り合うなど、中井とすっかり親交を深めた。藤原の次にあいさつをした中井は「なにわ男子の中井貴一です」とまさかの名乗り。いつもは鋭いツッコみをする藤原も「違いますとも言いづらい…」とためらう様子を見せると、「(違いますと)言ってくれな」と笑顔を見せ、ツッコみを“要求”する場面もあった。

 藤原にとってデビュー後初の舞台出演。中井は「2年前は藤原君が“僕、まだデビューできてないんですよ、頑張りますと言っていた。丈のためにももういっぺん(今作を)やるかとなった」とリベンジ公演への経緯を説明。「もちろんアイドルなんだけど、いずれ役者としてやっていくときのベースみたいな物が、何かつくれる舞台にどこかでなれば」と“親心”を語った。

 藤原が所属するなにわ男子は21年7月にデビュー発表をし、同11月にCDデビューを果たした。中井は「こんなに有名になるとは思わなかった。こんな人気者になるんだなって。一番状況が変わったのは藤原丈一郎」とうれしそうに語った。

 藤原は2年ぶりとなった稽古に向かう際の心境を「すごく楽しみもあり、何より緊張が凄くありました」と回顧。「忘れられないのは2023の本読みの時に中井貴一さんにあいさつに行ったとき“久しぶり”と言ってくれるのかと思ったら、“初めまして中井貴一です”と言われた。そのときにはちょっと待ってくださいよと思った」と中井の茶目っけある行動を明かした。

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