安藤なつ　あの「VIVANT」俳優と飛行機で隣の席に…「もうギュウギュウ。申し訳ねえって」

「メイプル超合金」の安藤なつ
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　お笑いコンビ「メイプル超合金」の安藤なつ（42）が13日放送のニッポン放送「ナイツ　ザ・ラジオショー」（月～木曜後1・00）で、TBS日曜劇場「VIVANT（ヴィヴァン）」に出演する俳優と番組ロケで一緒になったことを振り返った。

　17日の最終回を前に、「VIVANT」でエージェントの「ドラム」を演じる元力士の俳優・富栄ドラムと同局のバラエティー番組「バナナマンのせっかくグルメ」で共演した安藤。ロケはドラマの主演俳優・堺雅人の出身地の宮崎市で行われたが、「行きの飛行機が隣だったんですけどもうギュウギュウ。写真撮ればよかったと思うぐらいギュウギュウで」と大柄な2人が並んだ様子を振り返った。

　窓側から3席並びのシートで「窓側が他のお客さんで真ん中が自分、左手にドラムで並んでて」と話すと、番組パーソナリティーの「ナイツ」土屋伸之は「圧迫感凄いね！窓際の人」とツッコミ。安藤は「隣同士で“狭いですね”って言えればいいけど。とりあえず自分は腕を内側にしまい込んで“申し訳ねえ”って。窓際の方にも申し訳ないから縮こまって」と小さくなって機内の時間を過ごしたという。

　ドラムの印象は「素敵でしたよ。可愛かった」という。今話題のドラムに会えてうれしかった安藤だったが、「ドラムは（劇中で）しゃべるのもスマホだから、しゃべりかけるのも野暮かなと思って」話せなかったそう。一躍“時の人”となったドラムは空港でも大人気だったそうで、安藤は「楽しいロケでしたよ」と振り返っていた。