辻希美 子供に一貫して伝えていることを明かす「これだけはやってねっていうのが…」

[ 2023年8月7日 16:19 ]

辻希美
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 「モーニング娘。」の元メンバーでタレント・辻希美(36)が7日放送のフジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にVTR出演。子供に一貫して伝えていることを明かした。

 夫の俳優・杉浦太陽と共に3男1女を育てている辻は菊地亜美、野呂佳代が出演する「飲みながランチ!主婦の会」のコーナーにゲストとして登場。長女は高校1年、長男は中学1年、次男は小学5年、三男は4歳となっているが、菊地から「子供達に何か一貫して伝えてることとかありますか。教育で」と聞かれると、辻は「基本的にはうち、凄い多分自由。自由で、唯一、これだけはやってねっていうのが、聞こえるぐらいのあいさつと手洗いを30秒」と打ち明けた。

 「でも別に勉強とかは何にも言わない」と辻。また中学生時代から芸能界にいるだけに、「昔からこの世界にいると、あいさつの基本がわからなくなってきちゃって」との悩みも明かした。

 どういうことかと問われると、「夜でもおはようございますだったりとか、そういうのもなんか分かんなくなってきちゃって。子供たちがそれで過ごしちゃってたりとか、それこそ業界用語なのかってそれも分かんなくて私は。ここに来て学んでるから」と説明。例として「“てっぺん”とかも普通の人は使わないよね」と午前0時を指す業界用語などを挙げてみせた。

 「私が普通に話しちゃってるから、もう全然(夜の)12時は“てっぺん”なの。私はもう日本中が“てっぺん”だと思って育ってるから」と説明。「それが普通だと思って子育てしちゃってると、“それわらって”みたいな」と物を片付けるという意味の「わらう」なども出て来てしまうなどと語った。
 

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