2丁拳銃・小堀の妻　野々村友紀子氏にもらった子供服で「イラッとした」理由に、ナイナイ岡村も爆笑

「2丁拳銃」の小堀裕之
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　2丁拳銃の小堀裕之（49）が13日深夜放送のABCテレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」に夫妻で出演。ケチエピソードなどが明かされた。

　相方・川谷修士の妻・野々村友紀子氏から徹底的にダメ出し、説教されたことから“ダメ夫”キャラが定着した。なるみに「夫婦企画のクズ夫の先駆け」と紹介され、「そのつもりはなかったんですけど、密着されたら僕、どんどんクズになっていったんです」と吐露。「結果、野々村だけがめっちゃ売れた」というなるみの指摘に「そうなんです」と苦笑いした。

　結婚22年になる妻の真弓さんは、「野々村さんから子どもの服をもらうんですよ。うれしいんですけど…」と含みを持たせた。「（もらった子供服の）ポケットに何か入ってて。見たら、（高級焼き肉店）叙々苑のガム…ちょっとイラッとしました」と言って、笑わせた。ナインティナイン・岡村隆史は「すごいジャブ打ちましたね」と爆笑。「野々村さんばっかりなあ」と気持ちに寄り添ってくれるなるみに、真弓さんは「そう！そう！」とうれしそうに反応した。

　真弓さんは、夫・小堀について「ケチ」と不満をもらした。小堀は子ども4人を集めて「（生活費）28万円をママに渡します」と1万円札を1枚ずつ机に置き、「ほら、パパ頑張ってるやろ。全然うれしそうじゃないママ、どう思う？」などと子にアピールするという。真弓さんは「生々しいんですけど25万円は（光熱費などを含めて）絶対に引かれるお金なんですよ」と、残り3万円で1カ月やりくりする苦労を訴え、「自分だけいい靴履いたり、10万のギター買ったり」とあきれていた。