中川家・剛　「こないだね、“ごめんな～”って」明石家さんまに謝られたと報告　その理由は…

「中川家」の剛（左）と礼二
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　お笑いコンビ「中川家」の剛（52）と礼二（51）が27日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中川家　ザ・ラジオショー」（金曜後1・00）に出演。剛が明石家さんま（67）から謝られたことを語った。

　番組冒頭、剛は「こないだね、さんまさんがね、“ごめんな～、剛”って」と明石家さんまに唐突に謝られたと報告。「え？何がですか？」と謝罪の理由を尋ねると、さんまに「犬とかやらせてごめんなぁ」と謝られたと明かした。詳細を尋ねたところ、さんまが「いや、怒られたんや。吉本の社員に。“中川家さんもNGKでトリとってらっしゃるので、あんまり、ああいうのは…”って」と吉本の社員に注意されたと説明したという。

　そんなことを気にしたこともなかった剛は「いやいいですよ、そんなん。どんどんお願いします」と今後も犬のモノマネをやるとさんまに宣言。ただ、さんまが「考えたら、お前もう52歳やねんな。ごめんな、52にもなって“犬やれ”とかやらせて、ごめんな」となおも謝っていたといい「まだ、イメージでは僕らは30歳らしいですわ。知り合った当初から変わってないらしいです」と笑った。

　この話に礼二も「珍しいね。（さんまが）謝るって、あんまりないもんね」と大爆笑していた。