笑福亭鶴瓶　妻から「もう許さないって死ぬほど怒られた」出来事　「ズボン、脱いでみいや！って…」

笑福亭鶴瓶
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　落語家の笑福亭鶴瓶（71）がMCを務める26日深夜放送のテレビ東京「きらきらアフロTM」（木曜深夜2・05）に出演。夫人に「死ぬほど怒られた」出来事を明かした。

　パートナー、松嶋尚美が新型コロナウイルス感染のため欠席。急きょ代役を務めたフリーアナウンサーの神田愛花が夫でお笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀と、食をめぐってケンカしていることを語り、「奥様に食で怒られたりすることありますか？」と聞かれた鶴瓶。

　「食では怒られないけど、家帰って、もう許さないって死ぬほど怒られたことがあった」と切り出し、「家帰ったら、えー！って言うからどうしたんやって言ったら、“それ、私のズボンやんか！”って。ジャージーのズボンはいてて、同じような色を持ってたから。あれ、きついなと思ってたんやけど…履いてたら、何してんの？！って」と夫人のズボンを間違えて履いてしまったという。

　「（指摘され）それでもまだ俺のと思ってて、ええ？って。“私のやんか、脱いでみいや”って言われて脱いだら、Sサイズやった。もうパツンパツンで、ダブダブになってもうて。こんなん履かれへんわ！って」と伸びてしまったお気に入りのジャージーに夫人は怒り心頭だった。「電話して、同じのがあってよかったけど」と事なきを得た様子。

　履いた時に気付かなかったのかと聞かれ、「あまり考えてなかったんでしょうね…その後、一緒にご飯食べに行く道でずっと謝りながら歩いてたわ」と反省しきりだった。