窪塚洋介 18年ぶり邦画単独主演に自信「現場の楽しさ集約」

[ 2023年1月25日 04:51 ]

映画「Sin Clock」の公開直前イベントを行った窪塚洋介(右)と牧賢治監督
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 俳優の窪塚洋介(43)が24日、都内で主演映画「Sin Clock」(監督牧賢治、2月10日公開)の公開直前イベントに出席した。

 人生どん底のタクシー運転手が一発逆転を懸け、幻の名画強奪を計画する犯罪活劇。日本映画の単独主演は18年ぶりで、「現場の楽しさが集約された、こん身のサスペンスノワール」と自信をにじませた。

 自身のどん底は、04年にマンション9階から転落し重傷を負った事故だと告白し苦笑い。それでも「二度と向き合いたくないと思っていたけれど、そこから変わっていけることが面白いと感じられ今回の映画に役に立った」と説明した。

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