須賀健太　子役でのハプニング語る　「人にやさしく」で急遽差し歯に　「三丁目の夕日」では身長が…

須賀健太
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　俳優の須賀健太（27）が、6日放送のフジテレビ系「ポップUP！」（月～金曜前11・45）に出演。子役時代に経験したハプニングを語った。

　須賀は、フジテレビドラマ「人にやさしく」（2002年放送）の撮影を振り返り「季節ごとの催し物みたいなことを、ドラマの中でやる機会があって。節分のシーンとかで、ちょうど僕そのときあの、歯の生え代わりの時期だったんですけど、豆まきのシーン撮ってたら歯が抜けちゃって、スタッフさんとかみんなで歯を探すっていう」と話した。結局、歯は見つからず、1時間ほどで急遽差し歯を作って撮影したと明かした。

　さらに、10歳で撮影した映画「ALWAYS　続・三丁目の夕日」では、撮影に2年間かかったため、4カ月間のストーリーで、身長が18センチ伸びたり、声変わりしたりと、成長が顕著に表れる形に。須賀は、主演の吉岡秀隆から頭をなでられていたのが、だんだんと肩に手を置かれるようになったと笑った。