AKB歌田初夏、膝靱帯損傷で手術へ リハビリ最大1年も「また皆さんの前に立って踊れるよう」

[ 2022年9月6日 20:02 ]

東京・秋葉原のAKB48劇場
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 AKB48の歌田初夏(20)が6日、自身のツイッターで、左膝前十字靱帯(じんたい)損傷のため入院、手術を受けることを発表した。

 出演予定だった舞台の稽古中に痛めたという。「KISS8の舞台稽古中にジャンプの着地に失敗し左膝に痛みを感じ病院に行ったところ『前十字靱帯損傷』と診断されました」と報告。医師と相談しながら可能な限り仕事を続けていたが、「今回9/8に手術をすることになりました」と明かし、「手術後は2、3週間の入院を経て6ヶ月~1年のリハビリがあります」と、長期離脱になることを明かした。

 リハビリ中は「ダンスを伴う劇場公演、イベント、コンサートの出演ができません」としつつも、「入院期間やリハビリ期間もSNSや足に負担のかからない私にできるお仕事を精一杯頑張らせていただきます!」と前向きにつづった。

 今月24日に予定していたオンラインお話し会は入院期間とかぶるため、10月29日に振り替えとなる。「いつもステージに立つ私を楽しみにしてくださっているファンの皆様にこのようなお知らせをすることになってしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝罪しつつ、「また皆さんの前に立って元気に踊れるように回復に努めて参ります」と誓った。

 歌田は16年、47都道府県が集うAKB48チーム8の愛知県代表メンバーとして加入。現在はチーム4と兼任で活動している。

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