西靖アナ　生稲晃子氏の旧統一教会訪問“弁明”に「信じられる点がひとつもない」

西靖アナ
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　MBSの西靖アナウンサー（51）が18日、自身のツイッターを更新。自民党の生稲晃子参院議員（54＝東京選挙区）が6月、当時経済産業相だった萩生田光一政調会長（58＝衆院東京24区）と共に世界平和統一家庭連合（旧統一教会）の関連施設を訪れていたことに言及した。

　生稲氏の事務所は15日にコメントを発表し、事実だと認めた。生稲氏の演説を聞いた関係者から「他にも仲間が集まっているので話を聞かせてほしい」と依頼され、スタッフの判断として萩生田氏とともに訪れたという。

　この問題に対し、西アナは「びっちり予定が組まれている選挙期間中に『ちょっと人が集まっているから』と街頭演説の聴衆から声を掛けられ、相手がどんな団体か確認もせずにそのまま訪問し、いつもと同じ話をしたと。申し訳ないけど、信じられる点がひとつもないです」とキッパリ。「そんな暇な新人候補おる?」と付け加えた。