市川由衣　2人の息子たちに“お父ちゃん・お母ちゃん”と呼ばせている理由　夫・戸次重幸の体験から

女優の市川由衣
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　女優の市川由衣（36）が9日放送のフジテレビ「ポップUP！」（月～金曜前11・45）にゲスト出演。子どもたちに両親を“お父ちゃん”“お母ちゃん”と呼ばせている理由を明かした。

　市川は2015年9月に俳優の戸次重幸（48）と結婚。16年9月に長男、20年9月に次男が誕生している。

　市川は「戸次さんが中学生ぐらいまで、ずっと“ママ”って、お母さんのことを呼んでいて、中学生になった時に、学校でみんなの前に“お母さん”とか“母ちゃん”って言っているので、家で“ママ”って呼んでいる自分に違和感があったみたいで、ある日突然、“今日から母さんって呼ぶから、ママって呼ばない”って言った時に、お母さんが表情が切ない表情をしていらしたらしくて」と説明。「そういう思いをさせないように、子供たちもしないように、最初から“お父ちゃん”“お母ちゃん”って呼ばせている。あまりいないので、どこにいても“お父ちゃん”“お母ちゃん”って言ってくれるから、分かりやすいです」と明かした。