有働由美子 元彼からお宝グッズ返却約束も…まさかのお知らせ「淡いピンクの後に墨汁みたいな」

[ 2022年5月13日 16:15 ]

有働由美子アナウンサー
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 フリーアナウンサー有働由美子(53)が13日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に生出演し、元恋人とのお宝をめぐるやりとりの後日談を明かした。

 6日の放送では、サッカー・スペインの名門バルセロナのスター選手たちのサインに、自身の名前が添えられたユニホームを、当時の恋人にプレゼントしたエピソードを披露。「ずっと一緒にいようね」という誓いのはずだったが、その後破局してしまい、ユニホーム返却のお願いメールも無視され続けていることを明かしていた。

 番組終了後、あらためて元彼に連絡を取ったという。すると、意外な反応が。「“もう1回、必要なんですけど、どうにか返してもらえませんかね?”ってメールを送ったら、“あー、分かりました。送ります”って急に来たのよ。初めて返信が来たと思って」。元彼によると、ユニホームは実家に置いてあるといい、「ちょっと時間がかかるけど送ります」と返事をもらったことを明かした。

 すぐに住所など届け先を送ったという有働アナは「いいお知らせでしょう?何年越しよ?という話ですよ。(返ってくるとは)思ってなかったんで。“返ってくるわ”という、いいお知らせと同時に…」と、もう一つのお知らせを明かした。

 「“そういえば、あなたの好きな展覧会がここであります。良ければチケットを取るんで、一緒に行こうか?”とお返しのつもりで送りました。その返事がさ…“ああ、ごめん。自分、結婚するんだ。だから行けない。ペコリ”」。このタイミングで、元彼からまさかの結婚報告を受けたという。「バルサのユニホームを返すって言われた瞬間に、少し淡いピンク色みたいになったにも関わらず、その後墨汁をかける、みたいな」と、その瞬間を独特な表現で振り返った。

 恋愛感情は冷めてしまっていた相手とはいえ、不思議な気持ちが芽生えたという。「何だろうね?元彼が結婚する時のザワつき。好きだとか、未練でもないのよ。何かちょっと…ああっ!っていう。何これ、何ですか?」。さらに「“ごめん。自分、結婚するんで”ってきた時点で、こっちが振られたみたいになってるじゃん?私が振った、昔!にもかかわらず最後、自分が振られたみたいになってて。返してほしい。その悔しさ?負け感?」と、やり場のない思いを打ち明けていた。

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2022年5月13日のニュース