西野七瀬　好きだった父のにおい明かす　鶴瓶ツッコミ「やってないよ、そんなの！」

西野七瀬
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　元乃木坂46の女優・西野七瀬（27）が、25日放送のTBS系「A－Studio＋」（金曜後11・00）にゲスト出演し、両親との関係性を語った。

　家庭では母が叱り役。西野は一切、反抗しなかったという。反抗期の兄が母に怒られているのを間近で見て学習したようで、「お母さんに怒られても、私は口答えを一つもしなかった。すると余計怒るから。ずっと黙り込んで、『口ないの！』ってすごい言われてました。『しゃべられへんのか！』って。ずっとただ終わるのを待つ」と話した。

　父に対する思いも語った。「“お父さんイヤ期”みたいなのがなくて、むしろ私がすることをすべて肯定してくれた人だったから、好きでした。今も好きですけど」。子供のころは父の枕のにおいをかぐのが好きだったといい、「家族みんなで寝てて、朝起きるとお父さんが仕事でもういないから、枕だけ残ってて、枕に顔をうずめてかいでました」と懐かしんだ。さらに「みんなやってると思ってました」と話すと、MCの笑福亭鶴瓶から「やってないよ、そんなの！」とツッコミを受けていた。