高田文夫 有吉弘行を「死ぬかと思ったぐらい笑った」出来事 再ブレークのきっかけ語る

[ 2021年4月6日 13:50 ]

放送作家の高田文夫氏
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 放送作家の高田文夫氏(72)が5日、自身がパーソナリティーを務めるニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜前11・30)に出演。お笑いタレント・有吉弘行(46)が再ブレークしたきっかけの一つとして、同番組の中継リポートを挙げた。

 有吉は日本テレビ系で放送された伝説的バラエティー番組「進め!電波少年」でブレーク。その後、低迷期に入り、まったく仕事がない状態が続いた。そんな時、有吉も参加する上島竜兵(58)主催の飲み会「竜兵会」に、高田も顔を出したそう。

 「有吉が異常に竜兵をツッコむのうまいんだよ。おれ死ぬかと思ったぐらい笑った」と回想。高田は「あんな面白いやつは世の中にいない」と評価し、有吉は同番組にリポーターとして出演することに。「そしたら中継リポートで爆笑をとってたんだよ。業界は『有吉ってすごくない?』って話になって、それで復活できたんだよ」と語った。

 最後には「そういう、色々あったんだよ。それから一言もあいさつこないじゃないか。何だ結婚って」とフリーアナウンサー・夏目三久(36)との結婚の話題に触れながらスタジオの笑いを誘った。 

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2021年4月6日のニュース