麒麟・川島、リモート出演でショック「あれ、見んでよかった顔ですわ」

[ 2020年5月19日 22:49 ]

麒麟の川島明
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 お笑いコンビ「麒麟」の川島明(41)が19日、ニッポン放送「DAYS」(月~水曜後1・00)にゲスト出演、別の番組にリモート出演した際に経験したショックな出来事を語った。

 コロナ禍でリモート出演が増えたと川島。その際、自身が見ているモニターが6~8分割され、それぞれに出演者らが映し出されているという。そこにはディレクターやプロデューサーの姿も。これまでのスタジオ収録において、彼ら“裏方”は「今までやったら見んでよかった」と明かした。

 ディレクターらはカンペなどを出し、番組進行を支えるためにリモートの画面に登場しているそう。「オンエアはないけど、ホンマは8分割で、プロデューサーとかの顔がちょっと映って『川島君、これ言って』みたいなのを出してくれたりして」と状況を説明した。

 川島はリモートでボケを繰り出したが、「ビックリしますよ、まぁ、笑っていないんですね」と裏方の反応を告白。「あれ、見んでよかった顔ですわ」とこぼした。

 「頑張って一生懸命ボケるんですけど、まぁ首かしげてますね」とも語り、「あれリモートやないと分からへんかったんですけど」と振り返っていた。

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2020年5月19日のニュース