蜷川実花さん ホリエモン新刊表紙をリモート撮影 仕上がり完璧でファン驚き「表紙買いしてしまう」

[ 2020年5月19日 18:30 ]

蜷川実花さん
Photo By スポニチ

 写真家で映画監督の蜷川実花さん(47)が19日、自身のインスタグラムで実業家の堀江貴文氏(47)の新刊「東京改造計画」の表紙をリモート撮影した様子を投稿した。

 30日発売の「東京改造計画」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響に堀江氏がいち早く反応し「コロナ時代の新しい首都のカタチ」として経済や教育、社会保障の観点から東京都への緊急提言として持論を掲げたもの。表紙は堀江氏の写真と、背景に東京タワーが映るクールなデザインとなっており、撮影は蜷川さんが担当したと明かしていた。

 蜷川さんはインスタグラムに「ホリエモン超話題の新刊 東京改造計画 表紙撮らせてもらったんだけど緊急事態宣言中だったのでリモート撮影」とその様子を動画で公開。「本の内容にもすごくあっててかなりいい出来。面白いなぁ、新しいことって」と仕上がりに満足げにつづった。

 新しい撮影の形に、コメント欄には「リモート撮影でここまで出来るんですね。圧巻!!」「表紙買いしてしまう」「リモート撮影でこんな世界を飾られるなんて…」「さすがです」「今や撮影もリモートの時代」「新しいカタチをさっそく取り入れておられて、柔軟さ、尊敬します」と多くの称賛の意見が寄せられた。

続きを表示

この記事のフォト

2020年5月19日のニュース