ひろゆき氏　疲弊する保健所職員の業務に提案「最初の電話対応は素人が出来るように」

西村博之氏
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　「2ちゃんねる」創設者の西村博之（ひろゆき）氏（43）が25日、自身のツイッターを更新し、ひっ迫する保健所職員の業務に対し、アイデアを披露した。

　西村氏は「保健所9割が限界を感じている」「調査や相談が負担になっている」といった内容の記事を引用。それに対し「電話対応は、必要事項の聞き出しが重要。フローチャートを作り、最初の対応を素人が自宅勤務で出来るようにする。二次的対応は、保健所の職員が対応する仕組みを作ればいいと思います」と、分担で作業に当たり、保健所職員の負担を減らすことを提案した。

　続けて「電話受付代行会社の得意分野です。政府がお金だせば出来ます」とツイート。より聞き出しに特化した企業に手伝ってもらえば、さらに効率的になると力説した。