嵐のリモート紙芝居「三びきのこぶた」に反響 1時間で30万再生 リモート紙芝居、ちいぶたトレンド入り

[ 2020年4月25日 12:08 ]

人気アイドルグループ「嵐」
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 人気グループ「嵐」が25日、グループの公式YouTubeチャンネルで、リモート紙芝居を披露し、反響を呼んでいる。

 メンバーが分割場面で登場すると、櫻井翔(38)が「こういう形でお届けするのは初めて。今日は嵐によるリモート紙芝居をお届けしたいと思います。今から5人で1つの配役をそれぞれ読んでいきたいと思います」とあいさつ。「お家にずっといる僕たち私たちに聞いてもらいたいのと同時に、お父さんお母さんにもきっとお子さんがいらっしゃって、なかなか自分の時間がとれなかったり、料理の時間、お仕事の時間が取れないかもしれないので、子どもたちがそれを聞いてる時間に、お父さんお母さんに時間ができたら、僕たち私たちお子さんのみんなに楽しんでもらえら、そんなふうに思って紙芝居をお届けしようと思います」と続けた。

 紙芝居と選んだ理由についてもおそらく僕らの表情も楽しんでもらえるだろうと、チョイスしました」と説明した。

 初回の題材は「三びきのこぶた」。あみだくじで配役決めをし、櫻井がナレーションを務め、松本潤(36)がオオカミ・おかあさんの2役、大ブタが二宮和也(36)、中ブタが大野智(39)、ちいぶたが相葉雅紀(37)を演じることに。和気あいあいとした嵐らしい雰囲気と、5人の熱演で楽しませた。

 動画を投稿すると、1時間足らずで再生回数30万回を超える大反響。トレンドランキングで「リモート紙芝居」「紙芝居」がいきなりの1位。相葉が演じた「ちいぶた」も急上昇する反響ぶりとなっている。

 嵐は2週連続で土曜日に、過去のライブ映像を期間限定で公開していた。

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2020年4月25日のニュース