「ガンバレルーヤ」よしこを一時休養に追い込んだ病気…異変に気付いた先輩芸人とは 術後映像も初公開

[ 2019年11月10日 12:00 ]

ガンバレルーヤ・よしこが下垂体腺腫による先端巨大症を振り返る(C)TBS
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 11日放送のTBSの医療バラエティ「名医のTHE太鼓判!」(月曜後7・00)で、昨年緊急手術による一時休養を余儀なくされたお笑いコンビ「ガンバレルーヤ」のよしこ(29)がVTR出演する。体のさまざまな部位が巨大化する下垂体腺腫による先端巨大症を罹ったよしこが、今回初めて本人出演の再現映像で病気を振り返る。

 昨年11月に病気が発覚し、緊急手術により一時休養を余儀なくされたよしこ。手や足、鼻やアゴ、ベロなどが体のさまざまな部位が巨大化する難病だが、番組では病気発症後の映像と共に、発症前後の写真で体の巨大化を比較する。

 そして、相方のまひる(26)と共に再現映像に出演したよしこが、左目の異常、肌のブツブツ、下腹部の出っ張りといった体の異変への不安と、脳腫瘍の判明から緊急手術までの胸中を激白する。

 また、よしこが原因不明の症状や謎の頭痛に悩まされていた際、よしこの異変に気付いた先輩芸人の存在も明らかとなる。ガンバレルーヤが“東京のお兄ちゃん”と慕うその人物とは。さらに術後と、入院中の本人映像を初公開する。

 ▼下垂体腺腫による先端肥大症とは…脳内にあるホルモンをつくる臓器・下垂体が気まぐれを起こして腫瘍性に増殖することで、成長ホルモンを過剰に分泌。手足や顔といった体のさまざまな部位を巨大化する病気が起きる。

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2019年11月10日のニュース