くっきー「24時間テレビ」番組サポーターに就任「誉、誉で御座います」

[ 2018年8月5日 15:00 ]

日本テレビ「24時間テレビ41」で番組サポーターを務めることになった「野性爆弾」のくっきー
Photo By 提供写真

 大ブレーク中のお笑いコンビ「野性爆弾」のくっきー(42)が日本テレビ「24時間テレビ41 人生を変えてくれた人」(25〜26日)の番組サポーターに就任したことが分かった。同局が5日、発表した。

 くっきーが「24時間テレビ」に出演するのは今回が初めて。その鬼才ぶりが話題で、子供や若者を中心に大人気となっているが、芸人の枠を超えて、アーティストとしても唯一無二の才能で評価されており、台湾での展覧会には10万人を動員する人気ぶりを見せている。

 番組では、そんなくっきーのアート分野での才能を生かしたコーナー「くっきーの”応援イラスト”ミュージアム」を新設。視聴者にSNS(Twitter、Instagram、番組HPなど)を通じ、番組や出演者、番組が取り上げるあらゆる人や場所を応援するイラストを添付してつぶやいてもらう新企画で、くっきーがミュージアムの「館長」となり、視聴者からイラストを募集する。放送当日は、巨大な白紙パネルで作られた特設ミュージアムセットに集まったイラストが貼られていくことになる。

 くっきーは「24時間テレビなる良き御番組に出演させていただくとは誉(ほまれ)、誉(ほまれ)で御座います。全うしとう御座います。全うしとう御座います」を抜てきに喜んでいる。

 今年の「24時間テレビ」はメインパーソナリティーをアイドルグループ「Sexy Zone」、総合司会を羽鳥慎一アナウンサー(47)と同局の水卜麻美アナウンサー(31)がそれぞれ務める。

 そのほか、番組史上初となる「チャリTシャツプロデューサー」をお笑い芸人の渡辺直美(30)が担当するほか、「スペシャルサポーター」に、ウッチャンナンチャンの南原清隆(53)、俳優の坂上忍(51)が初就任。番組史上初となる「応援団長」にお笑い芸人の出川哲朗(54)。チャリティーランナーは「ANZEN漫才」のみやぞん(33)が決まり、史上初のトライアスロン形式で行われる。

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2018年8月5日のニュース