「半分、青い。」原田知世またもモノマネ披露!今度は金八先生「このバカチンが」ネット反響

[ 2018年4月14日 09:29 ]

連続テレビ小説「半分、青い。」でヒロイン・鈴愛の幼なじみ・律の母・和子を演じる原田知世。今度は「金八先生」のモノマネを披露した(C)NHK
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 NHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)の第12話が14日に放送され、女優の原田知世(50)が今度は武田鉄矢(69)の「金八先生」のモノマネを披露した。第7話(9日放送)で、特撮ヒーロードラマ「マグマ大使」(1966〜67年)に登場する宇宙の帝王「ゴア」をモノマネしたばかり。インターネット上で再び反響を呼んだ。

 娘の鈴愛が左耳の聴力を失い、晴(松雪泰子)は日に日に落ち込む。鈴愛の幼なじみ・律の母・和子(原田)が「(病気を)受け入れて、それと一緒に生きるんやと思う」などと励ますが、晴はひがみを言ってしまい、後日、和子に謝りに行く。

 晴「和子さん、この間はごめんなさい。ひがんだようなこと、言っちゃって。どうかしとった」

 和子「ううん。私、たまに先生みたいな言い方するでしょ。律によく言われる。『ほーら、これから、いい話するぞ』って感じ、あるんやと。鼻につくって。説教くさいって。出来損ないの金八先生みたい。(両手を腰に当て)このバカチンが」

 おっとりして品がある和子だが、時折お茶目な一面を披露。インターネット上には「超絶かわいい」「クオリティーが高い」「今後、どんなモノマネが飛び出すか楽しみ」などの声が相次いだ。

 女優の永野芽郁(18)がヒロインを務める朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜け、一大発明を成し遂げる姿を描く。

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2018年4月14日のニュース