三田佳子 驚がくのギャラ事情暴露!すでに建てた家の数は「5、6軒」

[ 2018年4月14日 21:18 ]

女優の三田佳子
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 女優の三田佳子(76)が14日放送のTBS系「ジョブチューン大好評!テレビの裏側ぶっちゃけSP 第3弾!」(土曜後6・55)に出演。女優業における自身のギャラ事情を次々と明かした。

 2時間ドラマで他に代わりがいないという理由で「特別なギャラが出た」といい、その額面が4ケタ(1千万円以上)までいったことを暴露。共演者たちから驚きの声が上がった。

 トークは1991年から94年の4年もの間、俳優・タレント部門の高額納税者ランキングで第1位に君臨したこと、2004年に生涯収入が47億円に達したことに展開。税務署に行った時のエピソードを語り「“毎年ご苦労さま。こんなに地域のために(税金を)納めてくれてありがとうございます”と、メロンの箱をいただいた」と驚きの事実も告白した。

 さらに自身が納めた税金が公園整備に役に立っていることにもふれ、「桜並木が増えて、枯れかけていたものも治してくれた」と語った。

 稼いだお金を何に使いたいかと聞かれると「家がいいかな」と即答。家そのものだけでなく、土地・設計士などもこだわっており、総額5億円となるようだ。また、家は元々好きで、建てた家の総数は「(19歳のデビュー時から)5、6軒」という。

 現在は「中央区のマンションにひっそりと住んでいる」というが、その購入額は「ローンで4億5000万円」とのこと。しかもローンは10年かけて支払い済みと明かし、共演者たちは目を丸くしていた。

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2018年4月14日のニュース