NGT本間日陽 同郷歩夢の銀に「自分のことのようにうれしい」

[ 2018年2月15日 10:42 ]

 平昌五輪スノーボード男子ハーフパイプで銀メダルを獲得した平野歩夢(19)と同じ新潟県村上市出身のNGT48・本間日陽(ひなた、18)が「自分のことのようにうれしい」と喜びを語った。

 4年前のソチ五輪の銀メダル獲得で平野に注目し、家族や親戚と応援を続けてきた。「2大会連続で銀メダルを獲得することは、並大抵の努力ではかなわないはず。私たちの知らないところでの入念な準備や厳しいトレーニングを経ての栄冠だと思います」としみじみ。

 自身は4月11日発売のNGTのシングル「春はどこから来るのか?」でセンターを務めることが発表されたばかり。「私たちも表舞台に立つまでの日々の努力を大切にしていこうと、改めて確認することができました」と決意を新たにした。

続きを表示

2018年2月15日のニュース