加藤浩次 旭鷲山の“かわいがり”持論に声荒げる「おかしいって」

[ 2017年11月23日 09:45 ]

加藤浩次
Photo By スポニチ

 モンゴル出身力士の先駆け、大相撲の元小結・旭鷲山のダバー・バトバヤル氏(44)が23日、日本テレビ「スッキリ」(月〜金曜前8・00)に生出演。横綱・日馬富士(33=伊勢ケ浜部屋)の平幕・貴ノ岩(27=貴乃花部屋)に対する暴行問題について語った。

 相撲界の“かわいがり”が、いきなりなくなることはないという旭鷲山の見解に、MCの加藤浩次(48)は「いや、違いますよ、それ。絶対なくさないと、ダメですって。どんなスポーツでも今はそうなっているから」と反論。旭鷲山が「相撲はまた違うんですよ。いきなりは無理。古い力士がだんだん辞めて、新しい力士がだんだん出てきて、今のかわいがりがなくなる」と持論を述べると、加藤は「おかしいって。バーンと変えないとダメですよ。徐々になくすなんてことはダメですって」と声を荒げた。

続きを表示

2017年11月23日のニュース