林遣都、25歳の童貞に!映画「チェリーボーイズ」“卒業”目指し悪戦苦闘

[ 2017年10月13日 05:30 ]

童貞3人組に扮した(左から)前野朋哉、林遣都、柳俊太郎
Photo By 提供写真

 草食系男子がちまたにあふれる中、俳優の林遣都(26)が“25歳の童貞”役で映画主演する。2000年に発表された古泉智浩氏の人気漫画「チェリーボーイズ」を同タイトルのまま映画化する作品で、脱童貞を目指して悪戦苦闘する“性春”模様がコミカルに描かれる。

 ドラマ「火花」など若手実力派として知られる林は異色のダメ男役に「原作を読ませていただき、この漫画の世界に飛び込んでみたいと強く感じました。魂を込めて悩める童貞青年の思いをぶつけました」とコメント。

 林とともに童貞3人組を形成するのは昨年auのCM「三太郎シリーズ」で一寸法師役で話題を集め、現在はNHK朝のテレビ小説「わろてんか」にも出演中の前野朋哉(31)とモデルとしても活躍中の柳俊太郎(26)の旬な2人。西海謙一郎監督がメガホン。来年2月17日公開予定。

続きを表示

この記事のフォト

2017年10月13日のニュース