紗栄子ぶっちゃけトーク、年商数億円?に「はい」 出会いの場は「港区」 新恋人の存在は否定

[ 2017年10月13日 23:06 ]

タレントの紗栄子
Photo By スポニチ

 タレントの紗栄子(30)が13日放送のフジテレビ「ダウンタウンなう2時間半SP」(金曜後9・00)に出演。「他人の金で生きている」など世間が抱く自身のイメージについて誤解があると打ち明けた。また、一部メディアで報じられた新恋人の存在について真実を語った。

 週刊誌やワイドショーで“好き放題言われまくっている”紗栄子が2年ぶりにトーク番組出演。ネットなどでお金にまつわる自身への批判が多く「“他人の金で生きている女”と報じられることが多いのですが、意外と自分自身で稼いでいるんだけどなあと。それを言うために会見したりするのはちょっと…」と複雑な心境を吐露。

 浜田雅功(54)が「あまり表(テレビ)とかに出ないから、どうやって稼いでいるのって」と聞くと紗栄子は「ファッション誌をメインでやっていて。子供たちが学校に行っている間に撮影の仕事に言っています」と話した。

 一番の収入源はモデル業ではなく、実業家収入だといい「そんな大それたことはやっていないのですが、14歳で芸能界の仕事を始めた時に計算したら“時給72円”で不安になった。自分の着た服が売れると聞いたときがあったので、自分で服を作ろうと思いました。家の電話番号を載せて通販を始めた。当時SNSが広がりはじめたときで相乗効果で…」と説明した。坂上忍(50)が「年商は?年収じゃないよ、年商だよ。数億円いっているでしょ?」と尋ねると、紗栄子は「はい…」と答え、「私には普通の女性の幸せは訪れないから、そういうものが身についたのかな」と持論を展開した。

 一部メディアで報じられた外国人新恋人の存在については「友人であるファッションブランドのデザイナーさん2人で、ゲイなんです」と否定。業界の大物となぜ知り合うことができるのかと質問されると「えっ、港区とか」と答え、浜田から「区を言うな!」と突っ込まれていた。

続きを表示

2017年10月13日のニュース