出川哲朗 妻からの愛称は「クソてつちゃん」 徹子苦言「私の『てつ』を…」

[ 2017年9月8日 13:35 ]

「イッテQ!」の企画でキムタクと共演した出川哲朗
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 タレントの出川哲朗(53)が8日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月〜金曜正午)に出演。結婚13年になる妻との夫婦生活などについて語った。

 単独では同番組初出演。司会の黒柳徹子(84)からは近頃、子どもや女子高生など幅広い層から支持を集めていることを祝福され「もう本当にこんなに幸せに生活できていることがありがたいですね」と感無量。「20年前なんて、街でロケ出来なかったんで。チーマーとか暴走族が来て『おい、出川!やっちまうぞ』とか言ってロケ中止になったり」と苦労が絶えなかった若手時代を振り返った。

 私生活では結婚生活13年目。体を張る番組が多いことを妻が心配していないかと投げかけられると「そこは全く心配しないですね。基本僕の番組全く見ないので。あまり興味ないみたい」と苦笑いで明かした。

 「見るのが怖いのでは」というフォローにも「そういうのとも絶対違いますね。間違いなく興味がないんです」とキッパリ。妻からは「クソてつちゃん」と呼ばれていることを伝え、「どうして」との問いかけには「僕が聞きたいです」と切り返した。

 「クソてつちゃん」という愛称に、黒柳は「でもね、言っといて。徹子さんがねその間に『てつ』なんていう言葉入れないでって」と苦言。「そんなクソだのなんだのって間に私の『てつ』を入れないで」と自身の「徹子」という名前を引き合いに愛称を変更することを求めた。これに出川は「本当に仰る通りです。『クソ徹子の部屋』とか最悪ですからね」と恐縮。黒柳は「そうよ!だからやめてって」と念押ししていた。

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2017年9月8日のニュース