TOKIO国分大喜び 「フラッグツアー」豪華アスリート登場

[ 2017年7月25日 05:30 ]

2020年東京五輪の開幕まで3年となり、都庁前広場で行われたイベントで表示されたエンブレム
Photo By 共同

 五輪旗とパラリンピック旗を各地で披露する「フラッグツアー」のイベントが24日、東京都庁都民広場で開かれ、ツアーのスペシャルアンバサダーを務めるTOKIOが出席。フラッグは6月までに都内62区市町村と東日本大震災の被災地を一巡。この日から競技会場所在都市を皮切りに全国を回る。

 登壇したメンバー5人は重量挙げの三宅義信さん(77)、宏実(31)らアスリートで構成されるアンバサダーをハイタッチで出迎え。国分太一(42)は「凄いメンバーでテンションが上がりますね」と大喜び。フラッグツアーで東京都北区を訪れ会場で車椅子バスケを体験した長瀬智也(38)は「選手のスキルや精神力の高さを感じることができました」と振り返った。

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2017年7月25日のニュース